2018.12.25つつじヶ丘
学生会館 つつじヶ丘 冬至イベント
12/22に冬至を迎えて、ゆず湯を実施いたしました。
なぜこの日にゆず湯に入るのか調べてみた所、こんな由来が有るそうです。
日本では、江戸時代頃より冬至に柚子を浮かべた湯舟に入浴する習慣があり、
「ゆず湯に入れば風邪を引かない」と言われていたそうです。冬至の日において、ゆず湯を用意する銭湯もあるようですね。
また、食事は冬至に併せてかぼちゃもご用意
かぼちゃを頂く理由についても調べてみました。
・日本で冬至は、「最も死に近い日」とされており、厄を払うために食べられていた。
・「運盛り」といって、運が良くなるように「ん」の付く食べ物が食べられていた。
※かぼちゃは漢字で書くと「南瓜」で「なんきん」と読む。
・かぼちゃは夏野菜で元は南法から渡ってきた野菜。夏や南は「陽の気」を持つとされ、陰の日とされる冬至に陽のものを食べるとよいと言われる。
などなど、調べるととっても深~いのです。
日本古くからの習わしは、日本人としてこれからも大切に受け継いでいきたいことですね。
東京・スチューデントハウスつつじヶ丘ではこんな風習も大事にしております♫
皆様良い年をお迎え下さいね。